遺品整理や特殊清掃業者に依頼するタイミングや流れって一体どんな感じなんだろう?と考える時ってありますよね。

ということで今回は遺品整理や特殊清掃を頼むタイミングや流れ、頼む際に知っておいたら得をするちょっとしたコツをお伝えいたします。

遺品整理・特殊清掃の流れ

流れを簡単にいうと、

・家の持ち主から連絡が来たり整理したくなった時に業者を探す

・業者にいくらでどこまでやってくれるか聞く

・業者が現場に来て立ち会う

・一緒に家の中に入る(状況によってはガスマスクを付ける)

・見積もり書をその場でもらう。あるいは、後日、家にFAXやメールなどで送ってもらう。

・作業開始(大体、1日〜3週間)

家の持ち主から連絡が来たり整理したくなった時に業者を探す

基本的には、遺品整理や清掃したい家の大家や管理会社から「家を空けて下さい。」などと言った連絡が来てから遺品整理や特殊清掃業者を検索する場合がほとんどですよね。

次に、そこからこの業者はどこまで作業してくれるんだろう?と考えるわけですが、これは業者によってどこまでやってくれるかというのは異なってくるので、電話や現場に業者がきた時に聞きましょう。

業者にいくらでどこまでやってくれるか聞く

次に大事なお金のことですね。

この点に関してなのですが、電話でいくらくらいになりますか?と聞いても、明確な答えは返ってきません。

これに関しては、現場の状況を見ない限り、明確な費用を決定づけることができないためです。

詳しく言うと、

・部屋のニオイや汚れと言った残機物の量

・故人がどこで倒れていたか

などで、施工内容が変わります。

ですから、電話で伝えることができるのはあくまでも概算。そこから安くなることもありますし、高くなることもあるのです。

どれほど高くなる可能性があるのか?と言うと、大体、数万円〜10万円以上だと思っておいて問題ありません。

特にリフォームしなければならないくらいの状況であるなら、10万円以上は費用が高くなると思っておきましょう。

業者が現場に来て立ち会う

現場での立会いは、どうしても現場を見たくない、立ち会う暇がないと言う場合は家の鍵だけ渡してあとは任せると言う方法もあります。

また、一緒に中に入る場合、腐敗臭がひどい場合などは業者からガスマスクを借ります。

他にも、血液などから感染症の恐れがあるため、細心の注意をはらって中を見ていくと言う形になります。

それらの行程を終えたあと、見積もり書が出来上がるので、その場でもらうか?後日、FAXやメールで見積もり書を送ってもらいます。

ただ、特殊清掃が必要な場合は緊急性を要していることがほとんどなので、その場で渡されることがほとんどです。

作業開始(大体、1日〜3週間)

全ての手続きが終わったら、いよいよ作業開始です。

作業にかかる時間は、早い場合だと1日、リフォームが必要な場合などは2、3週間かかることもあります。

コツは、退去ギリギリで頼まないようにすることですね。

出来れば、警察と立ち会っているタイミングで遺品整理・特殊清掃業者も呼んでおくことですね。

警察から家の鍵が返ってきていない状況でも、事前に相談しておくことで、その後の手続きがスムーズに進みます。

そうすれば、退去ギリギリなどになることはありませんし、謎の業者にぼったくられる心配もありませんし、時間的にも金銭的にも良いですね。

まとめ

以上が遺品整理、特集清掃業者に依頼する流れやタイミング、コツでした。

これらのことを覚えておくことで、実際、遺品整理や特殊清掃をしなければならない状況になってもあたふたしません。

優良な業者に頼み、時間的にも効率よく、コスパ的にもリーズナブルに済ませましょう。

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