孤独死した場合に見られたら恥ずかしい物ってありますよね。

例えばアダルト系のDVDであったり、エ〇動画が入ったパソコンやスマホですね。
一人暮らしの男性だと、無いことのほうが先ず稀なくらいです。

これらに関して、遺品整理業者はプライバシーを守ってくれるのか?ですが、基本的には守ってくれます。

では具体的にどのように仕分けてくれるのかお伝えいたします。

故人の尊厳に関わるか関わらないかを考慮する

遺品整理業者が遺族に渡すものは基本的に、重要な書類や金品関連、捜索の依頼があった特定の物品となります。

ではアダルトグッズなどといった親族には決して見られたく無いような物はどのラインなのか?ですよね。

優良な遺品整理業者は、故人の尊厳に関わるか関わらないか?で、遺族に伝えるか、渡すか、勝手に処分するかを考慮します。

特にアダルト系の物は身内に見られたら恥ずかしいですよね。ほとんどの人が、残して欲しいなんて思わないでしょう。

そこを汲み取って、業者の判断で処分してくれるというケースがほとんどです。

稀に、「なんで勝手に処分したの?」という遺族もいらっしゃるかと思いますが、遺品整理業者はほとんどの場合で故人の尊厳を守るということを第一前提にしているので、身内に見られないほうが良いんだろうなって物は処分することが多いです。

もちろん、アダルト系の物であろうが、遺族に伝えてから処分するかどうか考える業者も存在するので、その点は電話や立ち会いの際に、遺族が「見られたくないような物があったら処分して下さい。」というのが故人に対しての最期の気遣いですね。

不用品回収の場合も一緒

不用品回収やゴミ屋敷清掃の場合も一緒で、家族と一緒に清掃している際でも、「これは見られたくないだろうな。」という物は大抵、処分してくれます。

特殊清掃現場では大抵の物は捨てる

基本的に特殊清掃現場では、体液などのニオイがそこらじゅうに染み付いているので、ほぼ全ての物品が価値のないものとなるので、どっちみち捨てることのほうが多いようです。

まとめ

誰にでも黒歴史、闇歴史は存在するものです(笑)

身内には見られたくない物はまさに文字通り、墓場まで持っていってくれるような気配りが出来る遺品整理業者を選びたいところですね。

そして遺族が、必要な物と不要な物を事前に伝えて、取り置きしてもらうか、勝手に処分してもらうかを決めてもらうようにしましょう。

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