遺品整理で見つかるヤバイもの、危険なものランキングベスト３！

遺品整理をしていると、故人の部屋から危険な物品が見つかることが稀にあります。

その中でも、割かし多いと遺品整理の業界で噂されている物品をランキング形式で紹介します。

3位 拳銃

拳銃と言っても、ドラマや映画で出てくるような新しめの拳銃ではなく、見つかるのは戦時中の軍が使用するものです。

エアガンと見間違えがちですが、持つと結構重たく、「あぁ、これは本物なんだな」と思わされます。

警察曰く、遺品整理中や解体工事中に古いタイプの拳銃が見つかるということは少なくないとのことなので、拳銃が見つかった場合は、警察に届け出するようにしましょう。

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2位 違法薬物（覚醒剤）

合法か違法かの判別は難しいですが、優秀な遺品整理業者は警察などから違法薬物かどうかの判別方法を教えてもらったり、自分で勉強しているので、判別が可能です。

ざっくり言えば、粉薬と一緒にライターやスプーンが包められていれば、覚醒剤の可能性が大幅にアップすると言ったところですね。

とにかくコレがでてきた場合は、警察に通報しないと後々面倒なことになるかもしれないので、即刻、通報した方が良いですね。

1位 ペットボトルに保管されたおしっこ

2位と3位が危険な物だったので「1位はそれかよ！」となるかもしれませんが、ペットボトルに保管されたおしっこがあるということは少なくありません。

しかも、冷蔵庫に保存していたり、玄関の脇に並べていたりと謎めいた方法で置いていることがほとんどです。

遺品整理業者からすれば、飲み物と思って開けてみたらアンモニア臭がするわけですから、ダントツで危険な物ですよね。

まとめ

以上が遺品整理で見つかるキケンなものでした。

自分たちで遺品整理する場合でも起こりうることなので、適切な方法で処分しましょう。

自分たちだけの力では整理しきれないなら、これらのキケンな物に対して適切な処分の仕方を知っている優良な遺品整理業者にお願いしましょう。