遺品整理は時に悲しく、遺品を整理をしようにも涙が出て作業ができないという方も少なくないでしょう。

現に私の叔父も悲しさと面倒くささ(元々掃除ができない人)で10年以上も遺品整理をしなければならない部屋をそのままにしていました。

ということで今回は、涙が出るほど悲しくて遺品整理が進まないあなたのために、遺品整理を進める方法や対策方法をお伝えします。

落ち着いてから整理する

遺品整理をしようにも、泣いてしまって手がつけることができないという方は、感情が落ち着いてから整理するようにするということで問題ありません。

特に遺品整理を急がなければならない理由がないのなら、いつでもできますからね。

第三者に任せる(注意点あり)

「自分では泣いてしまって、手がつけれない。」という方は、思い切って遺品整理業者にお金を払って遺品整理をお願いするといいでしょう。
思い入れのない他人に任せることで、一瞬で片付けることが可能となります。

どうしても自分では遺品を整理できないという方は、この手を使ってください。

ただ、遺品整理業者に依頼するにしてもどこでも良いというわけでもなく、ある程度安心できる業者を選ばないとそれこそぞんざいに扱われて嫌な気持ちになるので、みんなの遺品整理を利用して、信用できる業者を選んでください。

夏場までがタイムリミット

遺品整理は基本的に力作業で疲れることなので、大体暑くなる7月までには終わらせておきたいです。
夏場までをタイムリミットとし、どれだけ悲しくても遺品整理で思い出の品と捨てるべきものを分けましょう。

叔父もそうでしたが、捨てられない人はいつまでも遺品を残したがりますが、もし天国にいる親がその状況を見たらどう思うでしょうか。

まとめ

以上が泣いてしまって遺品整理を進めることができない人の対処法でした。

私もどちらかというと叔父に性格が似ているので、なんやかんやで泣いてしまって遺品を捨てれない性格ではありますが、決断の日は7月までと決めています。

遺品をそのまま放置してしまうことのリスクと自分の感情を天秤にかけて、期間を決めて遺品整理を決行しましょう。

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