優良な遺品整理業者って、私たち依頼者が見えないところや気づきにくい細かい部分にも気配りしてくれているんですよね。

ということで今回は、気の利く遺品整理業者はどのような部分に気を使っているのか?お伝えいたします。

作業中に開けた扉は全て閉めている

依頼者からすれば気づかないことかもしれませんが、気の利く遺品整理業者は、引き出しから押入れ、冷蔵庫などの扉は開けたあと絶対に閉めています。

これはなぜかと言うと、中に体液などのニオイが染み込むからです。

適当な業者は扉を開けっぱなしにして作業をしますが、優良な遺品整理業者はそこまで気を使ってくれているのです。

遺品を取り扱うために布の手袋をする

プロフェッショナルな精神を持っている遺品整理業者にとって遺品は、不用品やゴミと捉えていません。

なので、遺品の取り扱いには細心の注意を払います。そんな中、布の手袋をして遺品を取り扱うことは、遺品をぞんざいに扱っていないというお客さんに対しての気遣いになるわけです。

客が不安にならない服装をしている

遺品整理業者ってイマイチどんな格好をしているのか?想像がつきづらいですよね。

実際、その点においてはしっかりとした決まりがないので、頭にタオルを巻いていたり、作業服を着ていたりとバラバラです。

しかし、優良な遺品整理業者は、「遺品整理業者」と分かる服装をしています。

また、ここが重要なポイントなのですが、優良な遺品整理業者は、ポケットの無いズボンを履いています。

何故なら、ポケットがあると、アルバイトや意識の低い従業員が貴重品をポケットに入れてしまうかもしれませんよね。

また、遺品整理中に立ち会ったときにポケットが膨らんでいたら、「もしかしてこの人、貴重品を取ったんじゃ、、??」って不安になりますよね。

しかし、ポケットが無ければそのように不安になることもありません。

そういった細かいところにも気をつけているのが、気の利く遺品整理業者と言えるでしょう。

見積もりを細かく行なう

時間をかけずにすぐ作業して欲しいという方もいらっしゃるかと思いますが、この見積もりの部分を適当にする業者は大抵、ぼったくってきます。

例えばこの記事を見てもらえればお分かりいただけるかと思いますが、ぼったくり業者は、見積もり書をしっかり書きません。

適当にメモをするかのように記述し、最後にポンッと馬鹿高い値段を記述するなんてこともあるのです。

しかし優良な業者は、どれだけ小さい家でも見積もりにしっかりと時間をかけ、詳細な値段を提示します。

まとめ

以上が優良で気の利く業者が密かに気を使っている部分でした。

正当でまっとうな遺品整理業者は、お客さんが気づきづらい部分にも気配りを欠かしません。

出来れば適当に業務をおこなっている業者ではなく、プロフェッショナルな精神を持っている業者に頼みたいところですね。

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